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ワシントンD.C.編の続きです。
やはりマストということで、ホワイトハウス、国会議事堂を訪れました。
ホワイトハウスは思ったよりも小さな印象。
こちらも観光客で混雑しているだろうと思っていたらそんなことはありませんでした。
静寂でマナーがきちんと守られていることに感心しました。
トランプさんが大統領になることについて色々な意見がありましたが、やはり最終的には「この人なら何かを変えてくれるかもしれない。新しい風を吹き込んでくれるかもしれない」という期待で投票した人も多いという話を聞きました。
アメリカも変化、新しい風潮を求めつつある時期にいるようで(一概に括ることはできませんが)そういう気持ちってよく分かるなぁと思いながらホワイトハウスを見学しました。
こちらは国会議事堂。
見にくいですが、建物のトップに立っているのはとある女性像。
この女性、特定の人物がモデルとなっている訳ではないようです。
ただし「Statue Of Freedom」という名前がついていて「自由」を象徴する女神像なのだとか。
ニューヨークにもStatue Of Libertyという自由の女神像がありますが、そちらとはまた意味合いが少々違う部分もあるらしいのです。
いずれにしてもアメリカってやはり「自由」や「夢」をテーマにした国なのだとしみじみ感じました。
つづく
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