子ども英会話:発音上達のポイントは文字から入らないこと

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レッスンをしていると子どもたちの発音の良さに驚かされます。

事前にご家族から「まだ英会話を始めて3か月なんです」「まだ何もわかっていないので一からお願いします」と言われていても、いざレッスンが始まった時の発音を聞くと「本当に英語初心者?笑」と思ってしまうことがよくあります。

前記事の続きになりますが、やはりこれが幼少期から英語を始めることの最大のメリットのような気がします。

ここで変に文字(スペル)を覚えさせてしまうと、一気に発音が悪くなってしまうことがあるので、私はできるだけ、子どもの初級レッスンでは文字を見せないスタイルを続けるようにしています。

大人になってから英語を始めてなかなか発音が上手くならない理由の一つは、すでにスペルで単語を認識してしまっていることにあると思います。

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例えばwater。アメリカ英語では”ワルゥ”のように発音しますが、日本人にはスペル通りウォーターという認識が定着しています。するとウォーターとしか発音できず、なかなかネイティブには伝わらないということになります。(ウォーターはあくまで日本人の認識なので、もはや”ワルゥ”で覚えた方が通じるのでは?なんて思ってしまうことも。)

犬の鳴き声が日本では”ワンワン”、アメリカでは”バウワウ”と認識されることからも分かるように、日本人と英語話者では聞こえ方が違うのが難しいところですよね。

そんな時に、まだスペルの知識がない子どもは、水=ワルゥのように、音で単語を覚え、純粋に真似することができます。結果として、”伝わる発音”を身に付けることができるのだと思います。

子どもの場合、まずはスペルを見せたりせずどんどん本物の音を聞き真似させてみることが大切だと思っています。

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