愛想笑いはNG!?海外接客で大切にしていたこと

Pocket

スポンサーリンク

海外で接客をするのにはどれくらいの英語力が必要なのだろう?

こういった疑問を持つ方も多いと思います。

私も今まで自分自身が海外勤務にあたって応募をする時は、同じような疑問を持っていました。

率直に言うと、必要とされる英語力は各企業や仕事内容によりけりで、一概には言えないと思いますが、一つ私の経験から感じたのは、「海外での接客が上手くいくかどうかは英語力だけの問題ではないのでは」ということです。

今回はその点について少しシェアさせて頂きます。

まず私の英語力ですが、決してペラペラではありません。

特に最初の頃は、一生懸命対応しても”You don’t understand!”(あなた私の言っていること分かってないわ!)なんて言われたり、その直後に担当したネイティブの同僚に”You are much better!”(あなたの方が断然良いわ!)なんて言っているのが聞こえたりということもありました。

その時は不思議と悲しい気持ちはなくて「まぁこの程度の英語力なんだから言われても仕方ないよね」と思っていました。(とは言え悔しさはあったので、もっと英語を勉強しようという決意には繋がりましたが!)

しかし海外での勤務を続けるごとに、お客様から厳しい言葉をかけられたり、理不尽な態度をとられてしまうのは、決して英語力だけの問題ではないということに気が付きました。

以下私なりに気付いた点です!

原因①愛想笑いをする:(これは日本人あるあるだと思いますが💦)日本は相手への共感を表したりその場を紛らわす為に、愛想笑いをしがちな社会です。日本人にとって愛想笑いというのは場を和ませてくれる一つの大切なコミュニケーション手段かもしれません。けれど往々にして海外では愛想笑いは相手に不快感を与えます。「可笑しくもないのに何を笑っているの?」「私は怒っているのに何であなたは笑っているの?」「真剣に話しているのにどうして笑うの?」ということになる訳です。

これは仕事に限らずだと思うのですが、海外では愛想笑いには本当に要注意!💦 私自身もそうだったのですが、日本人は愛想笑いが癖になってしまっていることも多いので、海外でコミュニケーションをとる時は気をつけなければいけないポイントだと感じています。

原因②分かった振りをする:英語で接客をしていると、こちらとしては母国語ではないので、どうしても相手の言っていることが聞き取れなかったり、意味が理解できないこともあります。そんな時一度くらいなら聞き返せるのですが、二度目三度目…となるとさすがに聞き返せず、分かった振りをしてしまうことがありました。

でもそれは絶対にするべきではないと学びました。よく考えれば当たり前のことなのですが、分かってもいないのに適当に返事をするのは失礼なことですし、仕事としてもトラブルの元です。

スポンサーリンク

分からない時にはプライドを捨ててしっかりと確認すれば良いだけのこと。”Would you please say that again?”(もう一度言って頂けますか?)や”I do apologize.I’m not sure about it. What does it mean?”(申し訳ないのですがよく分かりませんでした。それはどういうことですか?)などなど…。

仮に文法や表現方法が完璧ではないとしても、気持ちが込めてあれば大概はきちんと伝わるものです。

相手もこちらがネイティブスピーカーでないことは分かる訳ですし、誠実な態度を示すことが大切だと思いました。

(普通に考えても、分かっていないのに適当にごまかしたり分かった振りをするよりよっぽど好印象ですよね!)

それでも仕事は仕事なので、どうしても自分では対応できないと感じた時には、一人で乗り切ろうとせず、周りの上司や同僚に助けを求めることも大切です。

自分だけで解決できない時に、素直に周りに助けを求める勇気や素直さも海外で働く上で重要だと感じました。

要は分からないこと・できないことをごまかさず、きちんと誠実に対応すること。

海外で働くことを選んだ以上、ある程度の英語力は必要ですが、母語でない以上はネイティブと比べれば、できないこと分からないことが多いのはある意味自然なことです。(採用条件において”ネイティブ並みの英語力”を求められていれば別ですが)

原因③小さな声&早口で話しがち:これも勤務が始まった当初の私の癖でした。自分では大きな声を出しているつもりでしたが、今振り返ると小さかったと思います。 そして無駄に早口だった!自分としては早く話した方が話せている気になっていたのですが 笑 それは単なる自己満足。ただでさえノンネイティブで聞き取りづらい英語なのに、それを小さな声でかつ早口で話されたのでは、ますます聞き取れませんよね💦

これは私が現地で少し日本語を話せるという人たちに日本語で話しかけられたものの、残念ながら聞き取れない…という経験から学んだことでした。

以来自分が英語を話す時は、できるだけ大きな声ではっきり落ち着いて話そうと心掛けています。

結果として、それまでは頻繁に聞き返されたりもしたのですが、ぐっとその頻度が減りました。

以上が、当時海外の接客でつまづいていた際の原因だったと思っています。

原因①②③を意識的に改善するようにしたところ、ぐっとお客様とのコミュニケーションが円滑に進むようになり、”You’re so professional!”(あなたはとてもプロね!)”You are so nice!”といった言葉をかけてもらえることが多くなりました。

そして何より!以前言われていたようなネガティブな言葉をかけられることはほとんどなくなったのです。

それによってついた自信がまたプロフェッショナルな雰囲気に繋がり…好循環が生まれました。

英語での接客業務…

英語力そのものよりもどういった姿勢や態度を見せるか…というところもとても重要だと感じています☺︎

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です