9.11のニューヨークで学んだこと−ポジティブな追悼の形もあるということ

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ちょうど一年前、ニューヨークに弾丸旅行でした。

急遽2連休をもらい、数日前に決めた旅行。

偶然にも9.11でワールドトレードセンターを訪れるに至ったのは意味あることだったと思っています。

ニュースでは何度も目にしていたけれど、やはり現地で感じることというのはあるもの。

ここで写真や動画を載せるのは控えますが、見るたびに心が引き締まるような空気が漂っていました。

もう一つ印象的だったのは、そんな9.11当日のニューヨーク、

厳かではあるのだけれど、決して暗い・しんみりしているだけではないところに感銘を受けたのを覚えています。

ワールドトレードセンター付近には明るいポップな絵が飾ってあったり、明るい音楽が流れているエリアもあったり。

日本だと「不謹慎だ」と言われかねないのかもしれませんが、私はそれがとても素敵だと感じたのです。

悲しいこと辛いことが起きた時にそこに気持ちを寄せることは確かに大切。

けれどただただしんみりしているだけが追悼ではないのかもしれません。

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今いる人たちがポジティブなエネルギーを発信すること…これも素晴らしい追悼だと感じたのを鮮明に覚えています。

何でもかんでも不謹慎だと批判する人もいますが、「不謹慎なのか否か」の線引きくらい分かるものです。

私は当日ニューヨークに到着するまで9.11当日のニューヨークの雰囲気が全く想像つかずでした。

けれど到着してみて、その追悼の仕方や当日を過ごす現地の人々の様子に学ぶものがありました。

ワールドセンターを後にしてからは気持ちを切り替えて、通常通りニューヨークの街を思いっきり満喫したのを覚えています。

ブロードウェーで大好きなキンキーブーツを鑑賞し、夜は現地の人々が集まるカフェや公園で、人間観察をしつつ色々な刺激を受けたものです。

たった1泊2日の弾丸旅行でしたが、思い入れのある旅の一つです。

あれから一年たった訳で、今は日本の日常に追われる日々ですが、そんな中でも仕事に行く途中でしっかりと思い出した自分がいたのでした。

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